【カードでお金のTAG(03-5729-0333)は申し込んじゃ駄目!】

  1. クレジットカードの現金化
無断で張り紙広告していく会社

「勝手に張り紙をしていく」と眉をひそめられていた現金化業者「タッグTOKYO」の広告がついに近所にも!

それはもう

ある日とつぜん、

あちらを見ても

こちらを見ても

あらゆるところに

下衆な広告が

景観を損なうように

陣取っています。

こういう広告があるだけで、突然その地域に場末感が漂ってしまいます。

「へえ、ダイナースは対象外なんだ」なんて感想はさておき、ショッピング枠の現金化は絶対に利用してはいけません。

以前も書きましたが、クレジットカードのショッピング枠を現金化して手元に残る金額と、約一ヶ月後にカード会社へ支払わないといけない金額との差額を年利に換算すると、一体何パーセントになるでしょうか?

仮に、30万円のショッピング枠を現金化して手元に25万円残るとします。そして、クレジットカード会社の引き落とし日は一ヶ月後とします。

25万円の借入金に対して1ヶ月で5万円の利息が発生するのと同じなので年利だと大体243%となります

24.3パーセントじゃないですよ、ニヒャクヨンジュウサンパーセントです。

計算式は250,000 * 2.43 * 30 / 365 = 49,931となります。

現金化業者が出資法違反で逮捕されてるのも当然ですよね

現金化は暴利そのもの!

ということで、現金化は絶対にやめてください。

うっかり現金化しそうになったなら即、手元に残る金額とカード会社へ支払わなければならない金額との差額を年利計算してみましょう。

どれだけ損するかがよくわかりますので。



関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。