「0120998151（0120-998-151）」は消費者金融会社である「プロミス」の電話番号で、この電話番号からの用件は返済が遅れた支払いの督促、つまりは「借金の取り立て」となります。危ない着信というわけではないですが、かといってスルーし続けるという対応は絶対にNGなので、以下、最新の口コミ情報と対応方法をご参考ください。

「0120998151」はプロミスが借入金の返済を要求してくる電話番号です

　この電話番号「0120998151」への各種口コミを子細に確認してみると、

・「プロミスから、支払いが遅れている借金の取り立てでした」
・「プロミスから早く支払ってくれとの電話です」
・「プロミスから」

というように、プロミスの使用する電話番号で間違いなく、さらに取り立てがらみの投稿が散見されます。

　今回みなさんのもとに着信があった理由としても、支払いが遅れている借金の督促電話かもしれませんし、あるいは問い合わせに対しての何かしらの返答かもしれませんが、いずれにせよ、金融庁に正規登録されてある、テレビCMでもおなじみの「プロミス」で間違いありません。まぁ、電話の用件については十中八九、取り立て電話でしょう。

「0120998151」へはかけ直したほうが良いのか？

　「0120998151」から着信があったからといってすぐにかけ直さなければならないのかというのはケースバイケースですが、「職場に電話されるのは嫌だ！」という方などはすぐにコールバックして、たとえば「明日までには振り込みます」と伝えましょう。

　もちろん、プロミスが職場に電話をかけてくる場合、電話口でいきなり「もしもし、プロミスの〇〇と申します。××さんいらっしゃいましたらお願いいたします」のように会社名を丸出しで名乗ってくるなどまずありませんが、それでも皆さんが今こうやって電話番号「0120998151（0120-998-151）」で検索してこのページに辿り着いているように、職場の人も同じく電話番号で検索をして「えっ、あの人ってプロミスから督促されてるんだ」と勤務先にプロミスからの借金がバレる可能性もあります。

　職場に電話されたくないのであれば、すぐにかけ直して返済日を約束するという対策を取りましょう。

「0120998151」のプロミスへの返済ゼロ円を目指してみる

　ちなみに、プロミスから取り立てを受けるといっても、その内容は個人差が激しいでしょう。

　たとえば、ただ忙しくて支払いを忘れていただけの話で、返済のためにお金は問題なく工面できていたという人もいる一方で、返済日などわかっていたけれど「お金がないから返せないんだよ」「返済するどころか毎日の生活すらギリギリなんだよ」いう人もいるはずで、本当にいろいろ事情はあると思います。

　そこで、後者の「もう返済のめども立たないくらい生活が苦しくて仕方がない」という方は、「借金減額」という対応を選択肢として考えてみるのも良いでしょう。

　もし私がプロミスの返済すらもできなくなるくらい生活が苦しくなっており、時間が経ったところで解決しそうもないとわかりきっているのなら、さっさと借金減額の手続きを取ります。

　もちろん借金減額と一口にいっても、借金の金額や減免額の上限などに応じてそれぞれに救済策が用意されていますが、まぁ私だったら自己破産とまではいかなくとも、個人再生なり任意整理なりで仕切り直します。仕切り直すことによるデメリットなんて実際そう多くないですし、仕切り直した後の生活にも大した支障はないですから。

　ネット広告でよくある「家族や勤務先にもバレずに合法的に借金をゼロにする方法」だとか「国が認める借金減額」、「毎年7万人以上の方が選んでいる借金の救済制度」なんてのを見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。あれが自己破産や任意整理、個人再生などの広告で、時間が経過しても生活が良くなるどころか悪化する一方の多重債務者に向けられています。返済すらままならない多重債務者に対する提案としては、合理的な解決策ではあります。

　お金を貸してくれたプロミスには悪いですが、見通しも立たない借金返済のことばかり考える毎日って本当に不健康で不健全そのものです。私だったらとっとと仕切り直してリセットしてしまいます。

プロミスだけでなく闇金や先払い・後払いまである方

　ちなみに、手を出しているのがプロミスのような正規の消費者金融だけでなく、先払い買取や後払い現金化などの闇金まで含まれているなら、プロミスよりも先にまずは闇金や先払い、後払いのほうを対処しましょう。

　なぜなら、闇金や先払い買取に後払い現金化というのは、その負担の重さを年利換算すれば2,000パーセントくらいの負担が相場になります。酷い業者だと年利5,000パーセント越えレベルすらあります。プロミスのような正規の消費者金融なんてどれだけ負担が重かろうが最大でも年利18パーセントで済むので、普通に考えたらこんな2,000パーセントだの5,000パーセントという異次元の高負担業者と関わっている限り、生活がよくなっていくわけないんですよ。プロミスへの返済ができなくなるのも当たり前といえば当たり前なんです。まずはプロミスより先にこれらと手を切らなければなりません。何事も手順があります、まずはそこから始めましょう。

　この闇金や先払い買取・後払い現金化業者への対応については、このように間違いのない専門家を選んでおきさえすれば、今から最短30分もあれば和解できて過払い金まで回収できるようです。

「0120998151」の口コミを募集中です

　プロミスが使っている今回の電話番号「0120998151（0120-998-151）」への口コミを募集しています。

　特に、もし

　・電話の応対だけで不愉快に感じたことがある
　・とても融通をきかせてくれた担当者がいる
　・督促以外の用件だった
　・そもそもプロミスではなかった

などの場合は是非ともお声をお寄せいただければと思います。