「0359310359（03-5931-0359）」は正規の金融機関である「PayPay銀行」の電話番号で、この電話番号からの用件は返済が遅れているカードローンの督促、つまりは「借金の取り立て」となります。カードローン延滞の取り立てですからいかがわしい着信というわけではないですが、といってスルーし続けるという対応は絶対にNGなので、以下、最新の口コミ情報と対応方法をご参考までに。

「0359310359」はPayPay銀行が借入金の返済を求めてくる電話番号です

　この電話番号「0359310359」への各種口コミを子細に確認していると、

・「PayPay銀行から、支払いが遅れているカードローンの督促電話でした」
・「PayPay銀行からの取り立てでしたが、カードローンはとっくに完済していますが？」
・「PayPay銀行から」

というように、PayPay銀行の使用している電話番号で間違いなく、さらに取り立てがらみの投稿が散見されます。PayPay銀行のカードローンはデビュー当初は審査が甘くて色んな人が借りまくったでしょうから、取り立てされる人も多そうですよね。

　今回みなさんのもとに電話がかかってきた理由としても、返済がされてない借金の取り立ての電話かもしれませんし、あるいは問い合わせに対しての何かしらの回答の電話かもしれませんが、いずれにせよ、正規の金融機関である「PayPay銀行」で間違いありません。まぁ、電話の用件については十中八九、カードローン督促電話でしょう。

「0359310359」にかけ直すべきなのか？

　「0359310359」から着信があったからといってすぐにコールバックしなければならないかというのはケースバイケースですが、「勤務先に電話されるのは嫌だ！」という方などはすぐにコールバックして、たとえば「〇曜日には振り込みます」と伝えましょう。

　もちろん、PayPay銀行が職場に電話をかけてくるといっても、電話口でいきなり「もしもし、PayPay銀行の〇〇です。××さん今いらっしゃいましたらお願いいたします」のように会社名を丸出しで名乗ることなどまずありませんが、それでも皆さんが今このように電話番号「0359310359（03-5931-0359）」で調べてこのページに辿り着いたように、職場の人間も同じく電話番号で検索をして「うわっ、あの人ってPayPay銀行から取り立てされてるんだ」となる可能性もあります。

　職場に電話がかかってくるのが嫌であれば、すぐにコールバックして返済日を約束するという対応策を取りましょう。

「0359310359」のPayPay銀行への返済ゼロ円が可能かもしれない

　ちなみに、PayPay銀行から督促を受けるといっても、その内容は個人差が大きいでしょう。専業主婦でも借りられる銀行カードローンですから、取り立てを受けている方が専業主婦というパターンもあることでしょう。

　他にも、たとえばただ支払いを忘れていたというだけで、返済のためのお金は問題なく工面できていたという人もいる一方で、返済日は知ってるけれど「お金がないから返せないんだよ」「返済どころか毎日の生活すらギリギリなんだよ」いう人もいるはずで、本当にいろいろ事情はあると思います。

　そこで、後者の「もう返済のめども立たないくらい生活が苦しくて仕方がない」という方は、「借金減額」という手段を選択肢に考えてみるのも良いでしょう。

　もし私がPayPay銀行の返済すらできなくなるくらいに生活が苦しくなっており、時間が経っても解決しそうもないとわかりきっているのなら、さっさと借金減額という選択肢でいきます。

　もちろん借金減額と一口にいっても、借金の金額や減免額の上限などに応じてそれぞれに救済策が用意されていますが、まぁ私だったら自己破産まではしなくても、個人再生なり任意整理なりで仕切り直します。仕切り直すことで生じるデメリットなんて実際そう多くないですし、仕切り直した後の生活にも大した支障なんてないですから。

　Web広告でよくある「家族や勤務先にもバレることなく合法的に借金をゼロにする方法」だとか「国が認める借金減額」、「年に7万人以上もの方が利用している借金の救済制度」なんてのを見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。あれが自己破産や個人再生、任意整理などの広告で、時間が経過しても生活が良くなるどころか悪化する一方の多重債務者に向けられています。返済すらままならない多重債務者に対する提案としては、合理的な解決策ではあります。

　お金を貸してくれたPayPay銀行には悪いですが、見通しの立たない借金返済のことばかりを考える毎日って本当に不健康で不健全そのものです。私だったらさっさと仕切り直してリセットしてしまいます。

PayPay銀行だけでなく闇金や先払い・後払いまである方

　ちなみに、手を出しているのがPayPay銀行のような正規の金融機関だけでなく、先払い買取や後払い現金化などの闇金まで含まれているなら、PayPay銀行よりも先にまずは闇金や先払い、後払いのほうを対処しましょう。

　なぜなら、闇金や先払い買取に後払い現金化というのは、その負担の重さを年利換算すれば2,000パーセントくらいの負担が相場になります。酷い業者だと年利5,000パーセント越えレベルすらあります。PayPay銀行のような正規の金融機関なんてどれだけ負担が重くなろうが最大でも年利18パーセントを負担していれば済むので、普通に考えたらこんな2,000パーセントだの5,000パーセントという異次元の高負担業者と関わっている限り、生活がよくなっていくわけないんですよ。PayPay銀行への返済ができなくなるのも当たり前といえば当たり前なんです。まずはPayPay銀行より先にこれらと手を切らなければなりません。何事も手順があります、まずはそこから始めましょう。

　この手の闇金や先払い買取・後払い現金化業者への対応については、こちらのように間違いのない専門家さえ選んでおけば、今から最短30分もあれば和解できて過払い金まで回収できるようです。特に先払い買取業者については過払い金の返還が発生しまくってますので、チャンスを逃さないようにしてください。

「0359310359」の口コミを募集中です

　PayPay銀行が使っている今回の電話番号「0359310359（03-5931-0359）」への口コミを募集しています。

　特に、もし

　・電話応対の言葉遣いでとても不愉快に感じたことがある
　・すごく融通をきかせてくれた担当者がいる
　・取り立て以外の用件でした
　・そもそもPayPay銀行ではなかった

などの場合は是非ともお声をお寄せいただければと思います。