「0120107583（0120-107-583）」は消費者金融会社である「プロミス」の電話番号で、この電話番号からの用件は返済されてない支払いの督促、つまりは「借金の取り立て」となります。怪しい着信というわけではないですが、かといってスルーし続けるという対応は絶対にNGですので、以下、最新の口コミ情報と対応方法をご参考ください。

「0120107583」はプロミスが借金の返済を求める電話番号です

　この電話番号「0120107583」への各種口コミを子細に確認してみると、

・「プロミスから、返済がされてない借金の督促でした」
・「プロミスからでした。取り立てです」
・「プロミスから」

というように、プロミスが使っている電話番号で間違いなく、さらに督促がらみの投稿が散見されます。

　今回みなさんに電話があった理由としても、支払いが遅れている借金の督促電話かもしれないですし、あるいは問い合わせに対する何かしらの回答かもしれませんが、いずれにせよ、金融庁の登録貸金業者データベースに登録されてある、テレビCMでもおなじみの「プロミス」で間違いありません。まぁ、電話の用件については十中八九、督促電話でしょう。

「0120107583」にかけ直すべきなのか？

　「0120107583」からの着信にすぐコールバックしなければならないのかというのはケースバイケースですが、「絶対に職場に電話されたくない！」という方などはすぐにかけ直して、たとえば「明後日には振り込みます」と伝えておきましょう。

　もちろん、プロミスが職場に電話をかけてくるにしても、電話口でいきなり「もしもし、プロミスの〇〇と申しますが、××さんをお願いいたします」のように会社名を出して名乗ることなどまずありませんが、それでも皆さんが今このように電話番号「0120107583（0120-107-583）」で調べてこのページに辿り着いているように、職場の人たちも同じく電話番号で検索して「うわっ、あの人プロミスから取り立てされてるんだ」と職場にプロミスからの借金がバレる可能性もあります。

　職場に電話がかかってくるのが嫌であれば、すぐにコールバックして返済日を約束するという対策を取りましょう。

「0120107583」のプロミスへの返済ゼロ円を目指してみる

　ちなみに、プロミスから督促を受けるといっても、その内容は個人差が激しいかもしれません。

　たとえば、単に不注意で返済日を忘れていただけであって、返済のためにお金は問題なく用意できていたという人もいる一方で、返済日は知ってたけれど「お金がないから返済できないんだよ」「返済どころか毎日の生活すらギリギリです」いう人もいるはずで、本当にいろいろ事情はあると思います。

　そこで、後者の「もう返済のめども立たないくらいに生活が苦しくて仕方がない」という方は、「借金減額」という手段を選択肢として考えてみるのも良いでしょう。

　もし私がプロミスの返済すらできなくなるくらい苦しくなっており、時間が経ったところで解決しそうもないとわかりきっているのなら、さっさと借金減額の手続きを取ります。

　もちろん借金減額と一口にいっても、借金の金額や減免額の上限などに合わせてさまざまに救済策が用意されていますが、まぁ私だったら自己破産まではしなくとも、個人再生なり任意整理なりで仕切り直します。仕切り直すことで生じるデメリットなんて実際そう多くないですし、今後の生活にも大した支障はないですから。私の周りでは借金リセットして早々に復活してる知り合いが何人もいるのでなおさら、リセットするなら早めが良いのだとつくづく痛感します。

　Web広告でよくある「家族や勤務先にバレずに合法的に借金をゼロにする方法」だとか「国が認めた借金減額」、「毎年7万人以上の方が選んでいる借金の救済制度」なんてのを見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。あれが自己破産や任意整理、個人再生などの広告で、時間が経過しても生活が良くなるどころか悪化する一方の多重債務者に向けられています。返済すらままならない多重債務者に対する提案としては、合理的な解決策ではあります。

　お金を貸してくれたプロミスには悪いですが、見通しの立たない借金返済のことばかりを考える毎日って本当に不健全で不健康そのものです。私だったらさっさと仕切り直してリセットしてしまいます。

プロミスだけでなく闇金や先払い・後払いまである方

　ちなみに、手を出しているのがプロミスのような正規の消費者金融だけでなく、先払い買取や後払い現金化などの闇金まで含まれているなら、プロミスよりも先にまずは闇金や先払い、後払いのほうを対処しましょう。

　なぜなら、闇金や先払い買取に後払い現金化というのは、その負担の重さを年利換算すれば2,000パーセントくらいの負担が相場になります。酷い業者になると年利5,000パーセント越えレベルすらあります。プロミスのような正規の消費者金融なんてどれだけ負担が重かろうが最大でも年利18パーセントを払っていれば済むので、普通に考えたらこんな2,000パーセントだの5,000パーセントという異次元の高負担業者と関わっている限り、生活がよくなっていくわけないんですよ。プロミスへの返済ができなくなるのも当たり前といえば当たり前なんです。まずはプロミスより先にこれらの業者と手を切らなければなりません。何事も手順があります、まずはそこから始めましょう。

　この手の闇金や先払い買取・後払い現金化業者への対応については、このような間違いのない専門家を選んでさえおけば、今から最短30分もあれば和解できて過払い金まで回収できるようです。特に先払い買取業者については過払い金の返還が発生しまくってますので、チャンスを逃さないようにしてください。

「0120107583」の口コミを募集中です

　プロミスが使っている今回の電話番号「0120107583（0120-107-583）」への口コミを募集しています。

　特に、もし

　・電話での応対の物言いが不愉快に感じたことがある
　・とても対応が良かった担当者がいる
　・督促以外の用件でした
　・そもそもプロミスではなかった

などの場合は是非ともお声をお寄せいただければと思います。