【自動車税をクレジットカードでなくペイジーで払う】

  1. 自動車税

 今年の自動車税もクレジットカードで支払おうと思っていたのですが、皆さんもご存知の通り、GMOが運営する都税サイト「都税クレジットカードお支払サイト」が盛大に個人情報67万件の流出事件をやらかしたので、今回はクレジットカード払いは止めてペイジー決済にしてみました。

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我が家の愛車ラインナップ

 我が家の愛車は二台体制でして、一台はどんな細街路にもスイスイ入っていける軽自動車のエコぐるまです。意識すれば平均燃費リッター20kmも夢じゃない孝行者でもあります。

 もう一台は、速さとパワーが命のV8ツインターボ機で、街乗り燃費に限ればリッター4キロ未満も珍しくありません。ただ、極悪燃費ではあるものの、鬼トルクに底なしパワーと巨大金庫のごとき剛性感で、高速道路移動時はストレスフリーそのものです。畢竟、より走行距離が伸びるのもこの極悪燃費マシンのほうとなります。

銀行ATMでのペイジー決済のやり方

 自動車税の納付書を手にブラブラさせながら銀行に入ると、スタッフの方から窓口払いではなくATMでのペイジー払いを薦められます。窓口混雑緩和のためなのでしょう。

 「ペイジー、何それ?」となっている方のために、以下、ペイジー決済時の一連のATM画面となります。銀行は三菱東京UFJ銀行です。

 まず、初めの画面ですでに
ペイジーだけペイジーロゴが表示されていて、メニュー選択がわかりやすくなっています。
 次に、
現金払いで現金を直接ATMに投入するか、あるいはキャッシュカードで支払うかを選択します。私はキャッシュカード払いだったのでキャッシュカードを選択し、
矢印の方向へカードを入れ、
キャッシュカードの暗証番号を入力します。

 そしてここからは、手にブラブラさせていた納付書から数字を転記するだけとなります。

 五桁の
収納機関番号を入力し、次にちょっと長めの
納付番号を間違えないように入力し、そして六桁の
確認番号を入力し、最後に
納付区分を入力すれば、ここで初めて
自分の名前が画面に表示されます。内容に間違いないことを確認して水色の項目をタッチすると
パステルグリーンだか薄緑だかに色が変わるので確認を押し、
全体の内容を最終チェックして、
あとは口座残高の印字有無を選ぶのみです。

総じてペイジーのほうが早い

 このペイジー決済の一連の操作は、たとえ初めてのご利用で少々もたついたとしても、2、3分あれば完了すると思います。窓口が明らかにガラガラで誰も番号札を取っておらず、さらにATMには怒濤の行列が出来ているという特殊な状況を除き、ATMでペイジー決済したほうがさっさと銀行を後にできることでしょう。自動車税の納付以外に用事がないのであれば、ATMでのペイジー決済をお薦めいたします。

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