「0120574861（0120-574-861）」は正規の登録貸金業者「プロミス」の電話番号で、この電話番号からの用件は返済が遅れている支払いの督促、つまりは「借金の取り立て」となります。危ない着信というわけではありませんが、といって無視するという対応は絶対にNGとなりますので、以下、最新の口コミ情報と対応方法をご参考ください。

「0120574861」はプロミスが借入金の返済を求めてくる電話番号です

　この電話番号「0120574861」への各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「プロミスから、返済が遅れた借金の督促でした」
・「プロミスからの取り立て電話でした」
・「プロミスから」

という感じに、プロミスの使用している電話番号で間違いなく、さらに取り立てがらみの投稿が散見されます。

　今回みなさんのもとに着信があった理由としても、支払い遅れの取り立て電話かもしれませんし、あるいは問い合わせに対しての何かしらの回答の電話かもしれませんが、いずれにせよ、金融庁に正式に登録されてある、テレビCMでもおなじみの「プロミス」で間違いありません。まぁ、電話の用件については十中八九、取り立て電話でしょう。

「0120574861」はかけ直したほうが良いのか？

　「0120574861」から電話があったからといってすぐにコールバックしなければならないのかというのはケースバイケースですが、「絶対に職場に連絡されたくない！」という方などはすぐにかけ直して、たとえば「〇日までに振り込みます」と伝えておきましょう。

　もちろん、プロミスが職場に電話をかけてくるといっても、電話口でいきなり「もしもし、プロミスの〇〇です。××さん今いらっしゃいましたらお願いいたします」のようにプロミスであることを丸出しにして名乗ることなどまずありませんが、それでも皆さんが今こうやって電話番号「0120574861（0120-574-861）」で検索してこのページに辿り着いたように、職場の人たちも同じく電話番号で検索して「おっ、あの人プロミスから取り立てされてるんだ」となる可能性もあります。

　絶対に職場に連絡されたくないないのであれば、すぐにコールバックして返済日を約束するという対応策を取りましょう。

「0120574861」のプロミスへの返済ゼロ円が可能かもしれない

　ちなみに、プロミスから取り立てを受けるといっても、その内容は個人差が激しいかもしれません。

　たとえば、単にうっかり返済を忘れていただけであって、返済のためにお金は問題なく工面できていたという人もいる一方で、返済日は知ってるけれど「お金がないから返せないんだよ」「返済するどころか毎日の生活費すらギリギリなんだよ」いう人もいるはずで、本当にいろいろ事情はあると思います。

　そこで、後者の「もう返済のめども立たないくらいに生活が厳しくて仕方がない」という方は、「借金減額」という対応を選択肢として考えてみるのも良いでしょう。

　もし私がプロミスの返済もできなくなるくらいに生活が苦しくなっており、時間が経ったところで解決するわけないとわかりきっているのなら、さっさと借金減額で片づけます。

　もちろん借金減額といっても、借金をしている金額や減免額の上限などに合わせてさまざまに解決策が用意されていますが、まぁ私だったら自己破産とまではいかなくとも、個人再生なり任意整理なりで仕切り直します。仕切り直すことによるデメリットなんて実際そう多くはないですし、仕切り直した後の生活にも大した支障はないですから。私の周りでは借金をリセットして早々に復活してる知り合いが何人かいるのでなおさら、リセットするなら早いほうが良いのだとつくづく痛感します。

　Web広告でよくある「誰にもバレずに合法的に借金をゼロにする方法」だとか「国が認める借金減額」、「年に7万人を超える人々が利用する借金の救済制度」なんてのを見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。あれが自己破産や任意整理、個人再生などの広告で、時間が経過しても生活が良くなるどころか悪化する一方の多重債務者に向けられています。返済すらままならない多重債務者に対する提案としては、合理的な解決策ではあります。

　お金を貸してくれたプロミスには悪いですが、見通しの立たない借金返済のことばかり考える毎日って本当に不健全で不健康そのものです。私だったらさっさと仕切り直してリセットしてしまいます。

プロミスだけでなく闇金や先払い・後払いまである方

　ちなみに、手を出しているのがプロミスのような正規の消費者金融だけでなく、先払い買取や後払い現金化などの闇金まで含まれているなら、プロミスよりも先にまずは闇金や先払い、後払いのほうを対処しましょう。

　なぜなら、闇金や先払い買取に後払い現金化というのは、その負担の重さを年利換算すれば2,000パーセントくらいの負担が相場になります。酷い業者になると年利5,000パーセント越えレベルすらあります。プロミスのような正規の消費者金融なんてどれだけ負担が重くなろうが最大でも年利18パーセントで済むので、普通に考えたらこんな2,000パーセントだの5,000パーセントという異次元の高負担業者と関わっている限り、生活がよくなっていくわけないんですよ。プロミスへの返済ができなくなるのも当たり前といえば当たり前なんです。まずはプロミスより先にこれらの業者と手を切らなければなりません。何事も手順があります、まずはそこから始めましょう。

　この手の闇金や先払い買取・後払い現金化業者への対応については、こういう間違いのない専門家を選んでおきさえすれば、今から最短30分もあれば和解できて過払い金まで回収できるようです。特に先払い買取業者については過払い金の返還が発生しまくってますので、チャンスを逃さないようにしてください。

「0120574861」の口コミを募集中です

　プロミスが使っている今回の電話番号「0120574861（0120-574-861）」への口コミを募集しています。

　特に、もし

　・電話での応対の言葉遣いは物言いが不愉快に感じたことがある
　・とても対応が良かった担当者がいる
　・取り立て以外の用件だった
　・そもそもプロミスではなかった

などの場合は是非ともお声をお寄せいただければと思います。