せっかくの金融ブログなので、眞子さまご婚約のお相手が銀行員という話に食いついてみます。
報道によるとお相手は現役銀行員
毎日新聞の報道によると、お相手は横浜市港北区在住の銀行員で小室圭さんとおっしゃる方のようです。
しかも銀行は都銀であるとの報道だったので、「俺の後輩かも!?」「私の後輩クンかしら?」と、その銀行がどこであるかに興味津々になったのは私だけではないはずです。
ただ、他の報道によると今は銀行員ではなく、奥野総合法律事務所に勤務するかたわら一橋大大学院で経営学を学んでいるとのことで、今のところ事実がはっきりしません。
一部では銀行に籍を置いたまま法律事務所と大学院に通っていると言われていますが、これはたぶんないでしょう。小室圭さんは1991年生まれの25歳です。社内留学制度を利用して海外ではなくお手軽な国内の大学院に行くにしても、私たちの時代の常識から考えるとまだ若すぎます。仮に銀行に勤めていたとしても、おそらく銀行は辞めているんじゃないでしょうか。
ちなみに、銀行は三菱東京UFJ銀行の丸の内支店とまで噂が立っていて、さらに「丸の内支店なんて凄い、エリート!」などとなっているようですが、水を差すようで申し訳ないものの、メガバンクで丸の内支店はさほどエリート支店ではないというのは、銀行員にとって常識です。
銀行員にはやたら名家のご子息ご令嬢が多い
ついでに書いておきますと、大企業のご子息、旧財閥のご子息ご令嬢が割と普通にいます。そして、彼ら彼女らに対して「コネか!」と見る向きもあるようですが、はっきりいってご子息ご令嬢というだけで立派な戦力です。
たとえば、課長までもが足を運んでも財務担当者に会えなかったとある企業に、財閥ご令嬢(入行間もないペーペー)を連れていったら副社長まで一緒に飛んで出てきたという、ほとんど半沢直樹的なエピソードはいくらでもあります。
今回のお相手が銀行に席を置いていたのであれば、ちょっとそっち系もあるかなと考えていました。実際はどうなのでしょう、報道による続報を待ちたいと思います。
さいごに
ということで、無理やり銀行員ネタに食いついてみました。ちなみに、この記事内の眞子さまの画像も私が自前で撮影したものです。去年12月の一般参賀での撮影となります。
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