最近ずっと積ん読状態になっていたクレジッドカード各社の季刊誌を開封して読み始めているのですが、
ガラスコーティングのトラフィックが取り上げられていて、「JCB、わかってるな~」なんて思ってしまいました。
妥協のないコーティング
コーティングを真面目に考えると、ホコリを排除した密閉空間で、温度・湿度ともに管理した上で作業するしかなくなります。それがもっとも理想的な作業空間なのです。
この時点で、もう世の中のほとんどのコーティングが妥協のコーティングであることがわかります。給油作業しているすぐ横で風吹きすさぶ日にコーティングしているガソリンスタンドは一体どれだけ妥協しているのかとなってしまいますが、といってディーラーがお薦めするガラスコーティングは20万近くするものの、外注先では車の出入りが激しい区画で作業されていたりします。
最近では異様な硬度を誇るセラミックプロなど、コーティング自体にもさらなる進化が見られますが、その作業環境となると今回JCBが取り上げたトラフィック以上のところを私は知りません。
このトラフィックって良い意味でコーティング変態ですので、コーティングにこだわりのあるお客さんが来るほど大喜びすることでしょう。
JCBの季刊誌でトラフィックを見るとは思ってもいなかったので、一記事ネタにしてみました。
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